2013年7月29日月曜日

UQが2.5Hz帯の追加割り当て認可されたので、10月から110Mbpsサービス開始

この前、何かと禿から文句言われて話題になってたUQコミュニケーションズの2.5Hz帯の上下20MHz追加割り当てについてですが
今回、総務省から認可が下りたので10月から「WiMAX 2+」による110Mbps回線のサービスを開始する事が決定しました。

尚この回線速度は、キャリアグラデーション、256QAM変調方式、8×8MIMO等の高度化技術を採用する事で、今後2017年までに1Gbpsにまで引き上げる事のを目指しております、
モバイルネットワーク回線のLTEvsWiMAXが更に激化しそうです(笑)

今後商品ラインナップに、WiMAXとWiMAX2+の切り替えを可能にした商品を投入する事となりそうです。
エリアについては、現在のエリアそのまま踏襲して拡大していく予定なので、現在のユーザーも継続して利用出来るとのこと。


早くWiMAX2+の料金体系が発表されるといいですね~!
ぶっちゃけLTEだとパケ詰まりが起こりやすいので、外でネットバンバン使う民からすれば待ちに待った規格なのでとても期待しております。

UQWiMAX ニュースリリース

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